医療レーザーの人気レーザー光は2種!2つのレーザーの特徴とは? | 全身脱毛エピトーク【サロン口コミ・評判】

医療レーザーの人気レーザー光は2種!2つのレーザーの特徴とは?

医療レーザーの人気レーザー光は2種!2つのレーザーの特徴とは?

美容機関や皮膚科など、医療機関で使用される医療レーザー脱毛のレーザーには、大きく分類をして4種類のレーザーがあります。
この中でもとくに人気のレーザー光は2種類です。

このレーザーの違いを知ることにより、より効率的に脱毛を進めることができると言われています。

クリニックでは複数の機械を扱っているケースが多い

クリニックで実施される医療脱毛は、複数の機械を使用して脱毛が行なわれるケースもあります。
医師が傍についていて、あなたの肌の状態に合わせた機械を選んでくれることで、脱毛を行なう機械についてあまり深く知識を得ようとしない人だっていることでしょう。

しかし、医療機関で行なわれる脱毛だって肌トラブルが一切ないわけではありませんし、高額な支払いのもとで行なわれる脱毛になるため、使用される機械などの知識はなるべくなら頭に入れておきたいところです。

医療脱毛で人気の2種類のレーザー

医療脱毛で使用される機械は、これからご紹介する2種類のレーザー光のうち、どちらかを使用しているケースが多いようです。
2種類のレーザーは、最終的に今生えているムダ毛を1/3程度までに減らすことを目的としていることに違いはありません。

しかし、この2種類のレーザー光はそれぞれ異なる特徴があるので、この特徴とされる部分を頭に入れておくことでより満足のいく結果を得ることができるようになるのではないでしょうか?

2種類のレーザーの違いとは?

医療脱毛で主に使用される2種類のレーザーは
・ダイオードレーザー
・アレキサンドラライトレーザー
上記のような名称がつけられています。

ダイオードレーザーは、アメリカの厚生労働省FADがあらゆる肌状態に適した機械であるとの認可を出した機械であると言われていて、毛にあるメラニン色素を破壊して脱毛を行なうレーザーになります。

このレーザーは半導体を、金属と絶縁体との中間物質により発するレーザーです。
広範囲に光を拡散することができ、1回当たりの照射範囲が広く、肌トラブル少なく脱毛が実施される傾向にあるそうです。
産毛にまで効果を期待できるとも言われています。

対してアレキサンドラライトレーザー、宝石を利用してレーザーを発し、このレーザーも毛にあるメラニン色素を破壊して脱毛を行なうレーザーになります。

このレーザーを利用した機械は、1997年には既に日本に取り入れられていることで、このレーザーを利用して行なわれる脱毛は約20年の実績があることになります。
日本人の肌に適していると言われていますが、産毛にまでは効果を期待できないと言われています。

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