脱毛後の赤みが消えない場合 | 全身脱毛エピトーク【サロン口コミ・評判】

脱毛後の赤みが消えない場合

脱毛後の赤みが消えない場合

脱毛の施術では、特殊な光を照射させて行います。この光は、黒い色素に反応するように作られていて、お肌にはあまり集中しないようになっていますが、それでも日頃浴びない光なので、お肌が刺激と受け取ってしまうことがあります。

その刺激を受けても、何もトラブルが起きない人もいますが、赤みとなって反応が出る場合があります。

脱毛施術でお肌に赤みが出てしまったら?

初めての脱毛の後だと、特に赤みが出てしまうとどう対応していいか分からなくなってしまいますが、割とよくあることなので、慌てる必要はありません。

施術当日は反応が出やすいですが、お肌が赤くなってしまった時は、お肌を冷やすことが大切です。保冷剤をそのままお肌に当てると冷やし過ぎてしまうので、タオルなどに包んで直接お肌に触れないようにしましょう。

部分脱毛など、限られた範囲は保冷剤で対応できますが、足全体や全身脱毛などで範囲が広い場合は、タオルを冷たく冷やして当てるようにします。
タオルは体温ですぐにぬるくなってしまうので、何枚か用意して交互に当てると冷たさを維持することができます。

赤みは、施術直後には出にくく、当日の夜や、翌日になってから出ることもあります。冷やすことを覚えておくと、すぐに対処できます。

どうしてお肌が赤くなってしまうの?

9afcb28
お肌が赤くなってしまう原因は、施術の刺激に加えて「乾燥」が引き起こすこともあります。脱毛期間中はお肌にクリームを塗って、保湿をするようにしましょう。

人間の毛は生え変わっているので、施術を何度か受ける必要があります。乾燥していると脱毛効果も薄れてしまいます。

高いクリームでなくていいので、ボディ用の保湿クリームを用意しておくと安心です。
ただ、新しいクリームをわざわざ用意してしまうと、施術の刺激とクリームがお肌に合わなかったどちらが原因か分からなくなってしまうので、日頃使い慣れたクリームがいいでしょう。

敏感肌の人は、自分のお肌に合ったクリームを選ぶ必要があります。

いつまでたってもお肌の赤みが引かなかったら?

施術後の赤みは自然に消えることがほとんどですが、一週間たってもヒリヒリしたり、水ぶくれになってしまったときは、火傷になっていることがあります。施術をしたサロンに連絡し、皮膚科を受診する必要もあります。

お肌がトラブルを起こしていると、かゆみとして感じてしまい、爪でひっかいてしまうことがありますが、これはやってはいけません。炎症を悪化させてしまう原因になります。
赤みが長く続く場合は、脱毛の施術が強すぎたことも考えられるので、サロンに連絡して、次からの出力を調整してもらいましょう。

2024年最新のおすすめ脱毛サロン

関連記事

脱毛「基本のき」を全て表示