カミソリで毛の処理をすると肌に及ぼす影響は?
脇や脚、腕のムダ毛は、女性にとって人に見られたくないものなので、ムダ毛のお手入れは、女性にとって身だしなみのひとつとしてとても大切です。
ムダ毛を頻繁に剃っている人は、時間や手間がかかってとてもわずらわしい上に、肌を傷めてしまうことがあります。
カミソリで毛の処理をすると肌には悪影響があるので、きれいな肌になるためには、脱毛をして、自己処理をしないようにすることがおすすめです。
カミソリで毛の処理をした時の肌への影響
肌は、角質層という肌表面を覆っている細胞によって守られています。角質層がきれいな状態だと、肌内部の水分の蒸発を防ぎ、細胞内の水分を保持することができます。
肌には本来バリア機能という肌自体を守る働きがあって、角質層がきれいな状態だと、バリア機能が正常に働き、肌を乾燥から守ることができます。
カミソリで毛を剃ると、肌の角質層の表面も毛と一緒に薄く削ってしまうため、バリア機能が失われ、肌が乾燥しやすくなり、肌荒れや赤み、かゆみなどを引き起こす原因になるのです。
カミソリで剃ることによって、肌が回復できない悪循環になってしまうと、肌荒れが慢性化してしまうので、脱毛をして自己処理をしないようにすると良いでしょう。
色素沈着が起きることも
カミソリで毛の処理をすることで、肌荒れを引き起こし、慢性的に赤みやかゆみ、白っぽく粉をふいたような乾燥を起こしてしまっている肌は、少しの刺激でも敏感に反応して肌荒れを悪化させてしまいます。
肌が弱っていると、肌は自分自身を守ろうとしてメラニン色素を放出するシステムが働き、シミや色素沈着を起こしてしまうようになります。
脇が黒ずんだり、肌にシミができたりすることを防ぐためには、脱毛をして、自己処理をやめ、バリア機能を回復させることが大切です。
毛穴が開いてしまうことも
頻繁にカミソリで毛を剃っていると、肌のバリア機能が衰えて、乾燥しやすい敏感な肌になる傾向があります。
乾燥している肌は、毛穴が開きやすく、脇や脚、腕にぽつぽつと大きく開いた毛穴が見えてしまうことがあります。
一度開いて目立つようになってしまうと、クリームを塗ってもなかなか毛穴の目立ちが治まらず、ムダ毛と同じかそれ以上に毛穴が目立つ肌になってしまうので、脱毛することがおすすめです。
脱毛に使う光には、キメを整えたり、弾力を回復される美肌効果があるため、傷んでしまった肌が、なめらかになることが期待できます。
自己処理をしないことによるバリア機能の回復と合わせて、きれいな肌になることが期待できるので、脱毛することがおすすめなのです。
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