気になる脱毛後の乾燥肌に!入浴剤を使用した上手な入浴方法3選 | 全身脱毛エピトーク【サロン口コミ・評判】

気になる脱毛後の乾燥肌に!入浴剤を使用した上手な入浴方法3選

気になる脱毛後の乾燥肌に!入浴剤を使用した上手な入浴方法3選

ただでさえ乾燥を感じる今の季節ですが、脱毛を行なう人は、より肌の乾燥を感じやすくなると言われています。
肌が乾燥をすることにより、外部刺激を受けやすくもなりますし、何より肌がムズムズして痒くなりますよね。

とくに脱毛後の火傷を負ったあとの肌は、痒さが増すばかり!

そこで前回は、保湿成分の豊富に含まれたおすすめの入浴液についてご紹介しました。
そして今回は、『気になる脱毛後の乾燥肌に!入浴剤を使用した上手な入浴方法』についてご紹介していきます。

保湿成分が豊富に含まれた【入浴液】を使用する

保湿成分が豊富に含まれた、これからの時期に大活躍してくれる【入浴液】
脱毛後の肌の乾燥に、何を塗れば良いかがわからない人や、毎日お手入れが面倒だと思う人には、【入浴液】を入れて温まるだけの入浴法がおすすめです。
※脱毛直後の肌が火傷状態の時には、簡単にシャワーのみとして、湯船への入浴は避けましょう。

そもそも入浴液というものは、商品によっても異なるかもしれませんが、適量を湯船に入れて溶かし、洗い流さずそのままタオルドライをすれば良いとしている商品もあるようです。

ここが入浴剤と入浴液の大きな違いでもあるかもしれません。
入浴液は、スキンケアを目的として製造されている商品が一般的で、肌の保湿を行なうという目的で使用をするのであれば、【入浴液】の使用がおすすめです。

また保湿以外にも、肌あれなどの緩和を目的とした【入浴液】も販売されています

ちなみに数ある【入浴液】の中には、カップに入れて軽量をしてというものもあれば、本体上部にカップが付属されていて、ボトルを押すだけで【入浴液】が注入され、あとはボトルを逆さにむけるだけでOKというような、管理に大変便利なものも販売されているようです。

ボトルへの液漏れなどが気になるようであれば、このような便利な商品の購入を行なわれることもおすすめです。

肌が乾燥しがちな時は洗浄力の強い【炭酸入浴剤】を控える

【炭酸入浴剤】の中にも、保湿を謳った商品はたくさん販売されています。
しかし、【炭酸入浴剤】は、肌の洗浄を行ってくれる働きもあるようで、【炭酸入浴剤】を使用することにより肌の乾燥が気になると話す人もいると言われています

最近では手作り【炭酸入浴剤】レシピが人気を得ていて、
・重層
・クエン酸
上記を混ぜ合わせるだけで【炭酸入浴剤】を作ってしまう人もいます。

この【炭酸入浴剤】を使用した浴槽に頻繁に入浴をしてしまうと、おそらく入浴後には、保湿ケアなしにはいられないと感じる人もいるのでは?

そこで脱毛期間中などの肌がとくに乾燥をしやすい時期は、【炭酸入浴剤】を使用した入浴方法よりも、【入浴液】を使用した入浴方法がおすすめです。

血行不良対策などを謳った、潤い以外のポイントにも着目して作られた商品より、潤いをベースとして作られた商品を使用する方が、乾燥をやわらげられることへの期待度も高まりますよね。

肌の乾燥が気になり入浴剤の使用を考えるのであれば、【入浴液】の使用がおすすめです。

お湯の温度は37度~39度がおすすめ

洗体や洗髪時のお湯の温度も含め、普段からあつめのお湯をかける習慣がついてしまっていませんか?
寒さを感じるこれからの季節には、あつめのお湯が気持ち良いと感じるものです。

しかし、乾燥肌が気になる人の場合は、なるべくお湯の温度は低めにしておくことがおすすめです
あつめのお湯を体にかけてしまうことにより、最低限必要とする肌の油分までもが洗い流されてしまい、乾燥も悪化するばかりです。

また、脱毛後の肌にあつめのお湯をかけてしまうと、肌の炎症を悪化させてしまう可能性も高まるのでNGです。

ちなみにスキンケアを目的として入浴を行なう場合、37度~39度のお湯にて温まるのが良いと言われています
ただし、冬場の冷え切った浴室内でこの温度で入浴をするのは、寒さを感じる人もいるかもしれません。

そこで予め浴槽にお湯をはり、浴室内の温度を高めるなどの工夫をしてあげるだけでも、低めの温度にて入浴をしやすい環境が作れることでしょう。
浴室内の温度を高めるという目的も兼ねて、入浴前にお湯をはる場合であれば、冬場はお湯が冷めやすくなるため、2~3度高めにお湯をはるようにしておくと、入浴時にちょうど37度~39度の範囲内で湯船に入浴できるようになるかもしれませんね。

まとめ

脱毛後の肌はどうしても乾燥が気になるものです。
とくに季節の変わり目や、これからの季節には、乾燥を免れることは難しくなります。

乾燥が悪化することにより、脱毛時の肌ストレスも強度になるので、炎症も起こしやすくなることでしょう。

そこで、入浴剤を活用して以下のポイントに気をつけた入浴方法がおすすめです。

・保湿成分が豊富に含まれた【入浴液】を使用する
・肌が乾燥しがちな時は【炭酸入浴剤】を控える
・お湯の温度は37度~39度がおすすめ

脱毛中でも、秋冬でも、入浴剤の使用方法を工夫して、乾燥知らずの潤肌を目指されてみるのも良いのではないでしょうか?

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