正しいむだ毛処理の方法【誤ってしまうと肌トラブルに!】
むだ毛を処理したい、でも脱毛サロンに通うのもお金かかるし予算が無い・・・
そんな時は自分で処理していますよね。
でもむだ毛処理も正しい方法で行わないと大事な皮膚を傷つけたり炎症する事もありえます。正しいむだ毛処理方法をしっかり理解しておきましょう。
カミソリでむだ毛を剃る方法
自己処理する場合、よくありがちなのは風呂場で石鹸の泡をつけ、その上からカミソリをあてる方がいます。
ここで注意するべきなのが、石鹸の泡は皮脂を落とす事になりますし、肌も乾燥します。そうすると皮膚がカミソリ負けしてしまい、炎症する原因となります。
その為にも石鹸やボディソープは使用せずに、専用のクリームなどを使用するようにしましょう。蒸しタオルで肌を温めてから処理する方法もお勧めです。
そしてカミソリを動かす方向ですが、これは毛の流れに沿って動かします。顔の産毛は中央から外に向かって動かします。
この流れに逆らってしまうと、皮膚がめくれたり、角質が剥がれダメージとなりますので注意しましょう。
カミソリは使用する度に切れ味が悪くなっていきます。
切れ味が悪いと1回で剃れなくなり何度も刃を皮膚にあてる事により皮膚を傷つける事となるのでカミソリの刃は定期的に取り替えるようにして下さい。
1回の刃でどれくらい持つかは個人差がありますが、定期的にむだ毛処理をしてるのであれば、最低でも1ヶ月に1回は取り替えましょう。
むだ毛処理後のお手入れ
ではむだ毛処理をした後は、どの様な手入れが必要なのでしょうか?
剃ったそのままにしておいてはいけません。
少なからず肌にダメージがあるわけですから、必ず皮膚の保護をするべきです。特別なアイテムじゃなくても、普段から使用してるような保湿クリームで肌の乾燥を防ぎましょう。
また処理した後にすぐ日光に当たるような外出は避けましょう。
出来るだけむだ毛処理は夜に行い、処理後の肌を十分に休ませられる環境の中で行います。
女性は生理中であれば肌は刺激を受けやすいので、生理中も避けましょう。またニキビなど肌荒れがある場合はしっかり治してから処理するようにしましょう。
毛抜でむだ毛を抜く方法
ちなみに自己処理の方法としてはカミソリだけではなく、毛抜きで抜く方もいます。
毛抜きで抜くと、カミソリで処理するよりも次の毛が生えてくるまでの期間が長くなります。でも毛抜きで抜く事は、あまりお勧め出来ません。
毛抜きで抜いた場合、結果埋もれ毛になってしまう可能性が大きいのです。
埋もれ毛というのは、毛が皮膚の中に留まり外に出てくれず、見た目として黒いポツポツになってる状態を言います。
これは毛抜きで毛を引っこ抜くと角質層が増えてしまい、膜が張られた状態となる事が原因です。その状態で膜を無理矢理破り毛を引っ張り出そうとすると、どんどん肌へのダメージが増えて炎症が起こりやすくなりますので、自然に治るまで刺激を与えないようにして下さい。
綺麗にする為のむだ毛処理のはずが、皮膚にダメージを与えてしまい炎症起こしては元も子もありません。
正しい知識を身につけ自分の肌を守っていきましょう。
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