濃くなり続ける毛が嫌になる女性へ【どうして濃くなる?理由と原因について】 | 全身脱毛エピトーク【サロン口コミ・評判】

濃くなり続ける毛が嫌になる女性へ【どうして濃くなる?理由と原因について】

濃くなり続ける毛が嫌になる女性へ【どうして濃くなる?理由と原因について】

年々体毛が濃くなっていく気がしませんか?「今まで手入れをほとんどしなくても、薄い産毛程度にしか生えていなかったのに、今は剃らずにはいられない!」なんて人も多いのではないでしょうか?

毛が濃くなるのには、理由があるのです。
今回は女性の毛が濃くなる現象について紹介します。
 

体毛は肌を守る役目

体毛というものは、皮膚を保護する役目にあります。電気カミソリなどを常用していると、肌へ頻繁にストレスを与えている状態になります。その為、肌への保護機能が働いて、体毛が濃くなってしまいます。

カミソリなどの除毛器具で毛の処理を行ない続けていると毛が濃くなるのは、単に毛の断面太くなるのではなく、毛自体も太くなったものが生えてくることになります。

このことからも、より一層光脱毛などが人気を集めることとなるわけです。

ホルモンバランスの乱れも大きな要素

ホルモンバランスの乱れ
思春期は、ホルモン分泌が活発な時期です。男性ホルモンの量がたくさん増えることを知っていましたか?

体毛はどんどん、濃くなってしまいます。ワキ毛が生えたり、下陰部に毛が生えたりし始めますね。しかしそれは思春期の間であり、一定の時期をすぎるとすこしずつ薄くなり、産毛のようになってくる人もたくさんいます。

産毛のような毛が、思春期で濃くなり、また産毛に戻るイメージですね。

妊娠中の女性も毛はみるみる濃くなります。
女性ホルモンが活発に分泌されるのですが、ホルモンバランスの乱れも起こりやすくなります。脚や脇などをみていると、どんどん濃くなるので嫌になるぐらいです。

また今まで全く気にならなかった、お腹周りにも濃い毛が生えてくることもあります。妊娠中は大変デリケートな時期なので、自己処理であってもあまりオススメできません。

またサロンなどでは胎児への影響なども考えて、施術は行なってもらえません。脱毛を考えるのであれば、出産を終えてホルモンバランスが落ち着いてから、行なうようにしましょう。

妊娠中に濃くなった毛は、出産後一定の時期を越えればまた薄くなります。もう戻らないと焦る必要はありません

更年期(40代後半くらい)になると、生理も止まりはじめて、より一層男性ホルモンの分泌が活発になります。この時期にもどんどん毛は濃くなりはじめます。

生活環境でも濃くなるって聞いたけど。。。

生活環境でも毛が濃くなるというのは、本当の話しです。

一般的に言われているのは、過度なダイエット、食生活の乱れ、ストレス、夜型生活、喫煙です。特に過度なダイエットと、夜型生活はホルモンバランスの乱れを起こす最大の要素です。

生活習慣を改善するだけで毛が濃くなることを防げます。
逆に言えば毛に気をつかうことで、生活習慣を改善するきっかけにできるということです。

生活習慣の乱れは、きっかけが無いとなかなか直りません。

最後に

毛が濃くなると言われている大きな原因は身近なところにあります。あっ!思い当たる!と思われた方は多いのではないでしょうか?

脱毛サロンに通っている人は特に、お金と時間をかけて通っているのに、効果が薄れてしまうようなことになっては、勿体無い話しではありませんか?

脱毛サロンへ通われている間だけでも、生活習慣を見直してみることをオススメします。

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