本当はこわい?ニードル脱毛3つのデメリット | 全身脱毛エピトーク【サロン口コミ・評判】

本当はこわい?ニードル脱毛3つのデメリット

本当はこわい?ニードル脱毛3つのデメリット

ニードル脱毛をエステサロンで行なうのは、とても怖い。
このように話す人もいるようです。

これは何故なのでしょうか?

実際にニードル脱毛を検討するのであれば、デメリット要素は必ず把握しておきたいところです。

とくにこれからエステサロンでこの脱毛を行なう予定なのであれば、是非参考にしてください。

火傷により痕が残る場合がある

近年、全身の脱毛を行なう人が増えています。
これは男女ともに言えることです。

低価格で気軽に脱毛を受けることができますし、面倒な除毛から解放されるといったメリットから、脱毛を検討される方が増えているのですね。

しかし、機械を利用して脱毛を行なうのであれば、最初に検討しなければいけないことが、肌トラブルを生じるかもしれないというリスクがあるということ!

とくに火傷に関する注意事項に関しては、どのサロンでも説明を受けることでしょう。

脱毛に実際に進む前には、『肌トラブルが起きても、一切の責任をとりません。自己管理のもとで行ないましょう。』といような内容の同意書に、サイン・捺印させられることもあります。

脱毛サロンで行なう脱毛は、医療脱毛と比較すると威力の弱い機械にて行なうことで、火傷や肌トラブルに関するリスクも低いなどと説明されますが、実際には火傷に悩む人だっているようです。

その中でも、とくに気をつけたいのが毛穴に微弱な電流を流して脱毛を行なうニードル脱毛です。

特殊な免許を必要とするため、誰でもできるわけではない施術方法です。
しかし、この免許を持っているからといって、十分な医学の知識を有しているわけではありません。

実際に肌トラブルを生じることがあっても、皮膚科への受診を勧められるだけで、サロン側が対処をしてくれるというものではないのです。

この脱毛方法は、サロンスタッフの腕前によって施術の成果も大きく異なると言われるほど、スタッフの腕前に全てがかかっていることになります。

この脱毛を実施したがために、火傷痕が消えないようになってしまったなんて人も、少なからず存在しているようなので、100%安全な脱毛方法ではないということを認識しておかなければいけません。

全てのムダ毛がなくなるわけではない

ニードル脱毛に限ったものではありませんが、脱毛を行なったからといって、全てのムダ毛がなくなるわけではありません。

また、ニードル脱毛の場合は、1本1本の毛に刺激を与えて毛根を破壊していく技術なため、ムダ毛の残りは増える可能性が高まります。

高い費用をかけて、長い時間をかけて脱毛を行なったのに、ムダ毛が全然なくならない。
このような人もいるのではないでしょうか?

この脱毛方法では、毛穴の内部に眠っているムダ毛には、刺激を与えることはできません。
その為、脱毛を行なった近隣部位の毛が生えてきて、それがムダ毛残りと勘違いされてしまうこともあります。

また、1本1本人間の目で確認をしながら脱毛していくので、施術が雑なスタッフの場合であれば、ムダ毛残りも増えるかもしれません。

その他、ニードル脱毛によりアプローチをしたムダ毛が、必ず毛根部まで破壊されて以後生えてこないかについても疑問が残る部分です。

現在の技術では、永久脱毛(一生涯ムダ毛が全く生えてこない)というのは無理な話しだと言われているので、全てのムダ毛がなくなるわけではないということも、頭に入れておく必要があります。

痛みが強い脱毛方法である

ニードル脱毛では、費用・施術時間・肌トラブルと同様に問題視されていることがあります。
それは、痛みが強い脱毛方法であるということです

針を通して微弱な電流を毛に届ける、この時に生じる痛みは、はっきり言って耐えがたいという人が多々います。

その為、結局は光脱毛などの痛みの少ない脱毛方法により、ある程度の期間をかけてゆっくりと脱毛を実施するといった人が増えるのです。

ムダ毛が細くなれば、比較的痛みは軽減されると言われているものの、痛みの感じ方には個人差がありますし、そもそもの痛みのレベルは実際に施術を行なわなければ把握することができない部分です。

待ちに待った施術の日!
痛すぎて辛い!!
今すぐに脱毛をやめてほしい!!!

これが可能な脱毛サロンで行なわなければ、強い痛みにただただ耐えながら、脱毛が終わる時間を待つといった状態が続くことになります。

脱毛サロンでは麻酔クリームの使用は一切できませんし、肌のトラブルのことを考えると、『ニードル脱毛よりも他の方法で脱毛を行うか、医療期間にて脱毛を行なう方が、メリットの多い脱毛ができるのではないか?』と考えてしまいます。

ニードル脱毛も他の脱毛と同様に、カウンセリング時に痛みや肌の状態を確認するための、テスト照射が行なわれます。

もしどうしてもニードル脱毛をしたいと考えるのであれば、このテスト照射の結果により、判断されることをおすすめします。

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