肌トラブル続出!?除毛タオル3つのデメリット | 全身脱毛エピトーク【サロン口コミ・評判】

肌トラブル続出!?除毛タオル3つのデメリット

肌トラブル続出!?除毛タオル3つのデメリット

除毛タオルは、気軽に除毛を行えるとのことで人気の高いタオルです。
このタオルを洗体時に使用することにより、普段はなかなか除毛を行えないような、背面部の除毛までスッキリと済ませることができます。

しかし、このタオルにより肌トラブルを感じる人もいるのだそうです。

そこで今回は、除毛タオルによるデメリットについてご紹介していきます。

タオルの刺激で肌が痛い

除毛タオルは、あかすりタオルのように、ざらつきを感じるタオルも多々あります。
このタオルにより肌を傷つけてしまい、使用後に痛みを感じることもあるのです。

肌が弱い人の場合は、タオルによる刺激で、肌が赤くなってしまうこともあるでしょう。

除毛タオルを使用する時には、できる限り低刺激なものを選ぶようにして、肌が弱い人はなるべく使用を控えることがおすすめです。

ちなみに通販を利用する場合であれば、そのタオルの硬さに関する情報なども、レビュー覧にて確認することができます。
なるべくならリピーターが多く、満足度の高い商品を選べるように、レビューまで確認をしてから購入するようにしましょう。

また、体にニキビができているような場合には、除毛タオルによる刺激により、ニキビが潰れてしまったり、炎症を悪化させてしまうこともあります。
既に肌荒れが生じている部分にはこのタオルを使用せず、健康な状態の肌に使用しましょう。

とくに女性の場合は、生理前に肌が敏感になりやすくなるので、使用した時期に普段とは異なるほどの痛みを感じるなど違和感が出れば、迷わず使用を中断して後日除毛を行なうようにされることがおすすめです。

ムダ毛の残りが発生するケースも

除毛タオルは、基本的に産毛の除毛を行なってくれるというものです。
毛がしっかりと太く生えている場合は、除毛を行なうことはできません。

背中などに関してももちろん同じことが言え、普段から除毛を頻繁に行ない、毛が太くなってしまっているような人にはおすすめできません。

ちなみに産毛が除毛されることにより、太い毛が目立つようにもなります。
仕上がりにムラを感じてしまい、何もしない方が良かったと感じる人もいるのだとか。

また背中の除毛を行なう場合、タオルの触れが浅い部分に関しては、上手く除毛を行なうことができずに産毛ですらも残してしまうことでしょう。

タオルを使用し始めたばかりの慣れない頃は、なかなか上手く除毛をできず、タオル自体が使用しにくいものであるかのように感じることもあるかもしれません。

肌荒れを引き起こす人もいる

除毛タオルを使用することにより、肌荒れを引き起こすこともあるのだそうです。
除毛タオルの刺激により肌を傷つけてしまい、そこから細菌などが侵入すると、炎症を引き起こしてしまうこともあります。

肌の乾燥が悪化するケースや、無理に毛を引っ張って抜こうとすることで、毛穴の開きが気になるようになることもあるようです。

あまりにもこのタオルで強く肌を刺激してしまうと、傷ついた部分から出血するなんてことも・・・。

あまりにも頻繁にこのタオルを使用することで、肌のごわつきが気になるケースもあると言われています。

除毛しにくい部分まで除毛をしてくれる便利なタオルではありますが、タオルを使用することによるデメリットもいくつか存在しているわけです。

試しに一度使用してみて、自分には合わないと感じるようなことがあれば、すぐに使用を中断されることがおすすめです。

ちなみにこのタオルを使用した後は、除毛による刺激のおかげで、肌の乾燥を感じるケースも多々あります。

除毛タオルを使用後は長風呂を避け、赤みが生じた部分は冷やして、入浴後は肌を乾燥させないように保湿するなど、スキンケアも欠かさずに行いましょう。

まとめ

気軽に除毛を行えることで人気の高い除毛タオル。
特別な石鹸なども不要で、洗体時に使用できるものです。

背面部分などの除毛しにくい部分も除毛を行えるとのことにより、人気の高いグッズでもあります。

しかし、これを使用することによるデメリットもいくつかあり、除毛タオルは好みが大きく分かれるようです。

ちなみに除毛タオルのデメリットは
・タオルの刺激で肌が痛い
・ムダ毛の残りが発生するケースも
・肌荒れを引き起こす人もいる

上記であると言えます。

刺激を少なくするために工夫されているようなものもあるようですが、多くの場合が少し強めな刺激を受けるものです。
肌の弱い人は無難に使用を避けるようにして、除毛タオル以外のものにより、除毛を行なわれることをおすすめします。

除毛タオルは決して悪いものではありませんし、もちろん良質なものも販売されてはいます。
しかし、この逆の商品も少なからず存在しており、更に使用方法によっては肌を過度に傷つけてしまうことになるので、使用時には十分に注意しておかなければいけません。

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