ミュゼでは、
・デイプラン
・レギュラープラン
上記2つのプランがあります。

一言に、デイプランで契約すれば、契約金が安くなります。

しかし、このプランで契約するには、注意事項もあります。

そこで今回のコラムでは、ミュゼのデイプランの注意事項についてご紹介していきます。

予約できない時間帯がある

デイプランは、平日の12時から18時までしか施術できません。
レギュラープランで契約すると、土日祝も営業時間内であれば、自由に予約・施術できます。

※サロンの混雑状況により、予約・施術できない日や時間帯もあります。

これが、この2つのプランの大きな違いです。

ちなみにミュゼ会員になると、専用アプリが使えるようになります。
会員の皆さんは、主にこのアプリを経由して、次回の施術予約を行ないます。

デイプラン会員の方も、専用アプリ『ミュゼパスポート』を利用して、次回の施術予約を行なうわけです。

しかし、このアプリ経由では、デイプラン会員が予約・施術できない時間帯まで、予約できます…。

ただし、契約時間外に予約してサロンに行っても、脱毛はしてくれません。

時間外に予約すると当日キャンセル扱いになる

専用アプリから間違えてデイプランの契約時間外に予約し、気づかずにその日を迎えてしまうと、当日キャンセル扱いになります。

※当日に限らず、お手入れ24時間前を過ぎた時点での予約変更・キャンセルは、当日キャンセル扱いになります。

ちなみにミュゼでは、当日キャンセルによる脱毛回数の消化はありません。
また、当日キャンセルに関する、キャンセル料も発生しません。

ただし、途中解約時の返金額が大幅に減少することになります。

途中解約における通常の返金額は、支払い総額から既に脱毛した費用を差し引いた、残りの額になります。

※ここでご紹介している返金額は、あくまで目安の金額になります。
実際は、手数料なども引かれるかもしれませんので、詳細はサロンにて確認しましょう。

ちなみに当日キャンセルがある場合は、キャンセルした回数分お手入れ済として計算され、その分の費用も差し引かれてしまいます。

全身脱毛で契約している方は、1回あたりの施術費用も高額になりますので、間違えて時間外に予約しないように注意しましょう。

時間外に予約してもサロンは教えてくれない

専用アプリでは、デイプラン会員が時間外に間違えて予約したとしても、予約できない時間であることを教えてくれません。

よって、デイプランで初めて契約した人は、アプリを経由すれば、契約時間外でも予約できるものなのかと勘違いすることでしょう。

しかし、先程もご紹介しました通り、契約時間外に予約してサロンに向かっても、お手入れしてくれることはありません。

また、間違えて時間外に予約していることを、サロン側から電話などで連絡してくれるなんてこともありません。

デイプランは、ミュゼから新しく登場したプランですので、まだ細かな部分までは、サービスが行き届いていないのかもしれませんね。

まとめ

今回は、ミュゼのデイプラン会員になる前に頭に入れておきてい、3つの注意事項についてご紹介しました。

デイプランは、
・レギュラープランより少しお得（安価）に契約できる
・平日の日中（12時～18時）しか脱毛できない
・主に専用アプリを経由して施術を予約する
上記のようなものです。

またこのプランの注意事項は、
・予約できない時間帯があるが、アプリからは予約できる
・時間外に予約すると当日キャンセル扱いになる
・時間外に予約してもサロンは教えてくれない
上記のようなものです。

アプリを利用することで、空き時間を利用して、簡単にサロンの空き状況をチェックすることができます。
またこのアプリは、1度に5店舗の空き状況をチェックできるという、大変便利に役立つものです。

しかし、新しく登場してデイプランには対応していないようで、契約時間外でも予約のみできるというデメリットがあります。

また、間違えて時間外に予約をしても、サロンは教えてくれないという不便さを感じることも…。

契約時間外でもアプリから予約できることで、予約・施術できるものだと勘違いしてサロンに行かないように、デイプランで契約する前から、各種注意事項については簡単にでも頭に入れておきましょう。

※24時間前になると当日キャンセル扱いになりますので、契約時間外に予約したことに気づいた時点で、早めに予約変更・キャンセルするようにしましょう。

ちなみにミュゼのデイプランについては、
・【ミュゼプラチナム】デイプラン会員のすすめ！！３つのメリット
・ミュゼのデイプラン会員は本当にお得？契約上のデメリットとは？
上記でもご紹介しています。

サロンを利用する時間帯によっては、デイプランで契約してしまったがために、多くの不満を抱えてしまうという人もいますので、何を優先して契約したいかについて考えてから、契約するプランを選定されることをおすすめします。